緑の樹木に囲まれた園庭があります。
都会の中にありながらも、建物の敷地内には
森や川のせせらぎをイメージするようなお庭があります。

園専有の庭には、滑り台や砂場があり、
夏にはプールも設置されます。
安全な場所で、じっくりとあそびこめる豊かな環境が
子どもたちの心と体の根っこを、確実に育みます。

雨の日はお部屋の中で…
そんな固定概念を外せば魅惑の世界に出会いました。

木肌に聴診器をあてると、かすかに水の流れる音？

レインコートにあたる雨粒の音、
長靴を履いて、水たまりに足を入れるときのワクワク、
子どもぼ頃ならではの感性が、刺激される瞬間です。

自然と共に生き抜く力、これから益々必要となる力です。

近くのお散歩から電車に乗ってお出かけまで
実りのある園外保育も経験します。

近頃リスク回避のために、お散歩に出かけない保育園もあるよう
です。

心身ともに大きく発達する乳幼児期に、友達と歩幅をあわせて歩い
たり、集団で社会のルールやマナーに触れたりする経験をしなこと
のほうが、後のリスクが大きくなるように思えます。

安全管理マニュアルに則り、万全の環境を整えることで活動の幅は
広がります。
ふじのもり保育園では、子どもたち一人一人の生を見据え、
愛情あふれるきめ細やかな保育を目指しています。

小さなころから「本物」に触れて豊かな感性を育みます。
年長児恒例の観劇遠足

大阪四季劇場にて『ライオンキング』
勇ましいライオン役のシンバになりきってポーズ！
令和3年度は『リトルマーメイド』の観劇を予定しています。

なかよくたのしくクッキング
3歳児は玉ねぎの皮むきから始まり、
５歳児になるころには包丁も使います。

苦手な野菜も、自分で調理すると自然と食べれるように。

園庭で育てる野菜も、自分たちでお世話し、
待ちわびた収穫を喜び会います。

生涯にわたって健康に生きるための「食の営み」を
様々な体験を通して身につけます。

大きなお友だちは小さなお友達に　いたわりの心を
小さなお友達には大きなお友だちに　憧れの気持ちを

開放的な保育室で伸び伸びと生活するうちに、
自然に育まれていきます。

合言葉は
『愛情あふれるきめ細やかな保育』
情熱あふれる職員一同お子さまの「育ち」と
保護者さまの「子育て」を全力で応援します。