「松本ハイランドすいか」「ながのパープル」に続き、11月にはきのこをご寄贈いただき、食育活動に取り組みます。

11月11日『長野きのこの日』に先駆け、前日の10日に活動を実施し、給食できのこをいただきます。長野県から中央卸売市場を経て、全農長野の方が新鮮なきのこを届けてくださいます。
みんなで美味しく楽しくと進めたいところですが、きのこに苦戦する子どもたちの存在を忘れてはなりません!ご家庭ではどうでしょうか?普段の給食では汁物に入った小さなしめじとにらめっこする子どもの険しいお顔をしばしば見かけます。
眉間にシワを寄せて苦戦する子どもを見ると、こちらまで苦しくなります。(園では量を減らすなどして無理なく喫食できるよう配慮しています)子どもの好き嫌いは味付けやシチュエーションによって克服されることが多々あります。

今度の食育活動では、きのこと仲良くなれるような取り組みとメニューを準備しています。企みどおりになるかどうかはわかりませんが、一人でも多くの園児がにっこり笑顔で口に運べる瞬間を目標に頑張ってみます!今回は各ご家庭へお配りするきのこもご用意くださいましたのでお楽しみになさってください。