先月に起きました台風21号による園舎破損に
つきましては、多大なご心配とご迷惑を
おかけし、申し訳ございませんでした。

夏の遊びの醍醐味であった大きなプールが、
凶器となって園舎に向かってくることを、
予測することができませんでした。
割れたガラスのお掃除に、
力を貸してくださった保護者の皆様、
本当に有難うございました。

復旧のために1日お休みを
いただかなければならず大変心苦しい中、
温かなお声をかけてくださった方、
連絡ノートに書いてくださったコメント、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

リバーガーデン福島管理組合の皆様も
いち早く訪ねて下さり、
地域の皆様とつながっていられることの
有り難さが身に沁みました。

マンション敷地内の木々も多数倒れてしまい、
先日剪定作業をしているところを見かけました。

春には花を咲かせ、夏には鈴なりのセミを蓄え、
秋には様々なグラデーションに葉っぱを色づかせ、
冬にはじっとたたずんで
子どもたちを見守ってくれた庭の木々。

ふじのもりの子どもたちは、このお庭の中で
数えきれないほどの経験をし、
豊かな感性を育んでもらっています。
電気のこぎりで切られる音が何とも痛々しく、
積み上げられていく木枝に向かって
そっと両手を合わせました。
そんな中、生き残ってくれた園庭の隅にある
柿の木の実が、今年も色づき始めました。
運動会が近づくにつれて柿の実が熟していくのが、
恒例の秋の風景でしたが、
今年は感慨深く、かけがえのない産物に
感謝しています。