子どもは、
私の体から生まれた、まったく別の存在。
言葉が発達するまではもちろん、
言葉を話すようになってからも、
コミュニケーションを
思うようにとるのが難しいこともよくあります。
でも、言葉だけでダメなら
身振り手振りや、顔の表情を
十二分に表してみましょう!
「何が何でも私の気持ちを伝えたい」
「あなたの気持ちを感じたい!」
そうした大人のみずみずしい感情表現を受けて、
子どもも情緒豊かに育っていくものです。
といっても・・・
大人の身勝手な都合や、一時的な感情の乱れを
子どもに押し付けるのは禁物!
お仕事、家事、育児と忙しい日常では
ありますが、ストレスをため込まないように
自分自身のメンテナンスも心がけましょう。