この頃の子どもたち(とくに学童期)を
とりまく環境のなかで気になるのは、
まじめさや正義がバカにされ、人を笑わせたり、
目立つ行為がもてはやされて
“おもしろさ・おかしさ”
だけが注目されがちなことです。

子どもの笑顔は素敵だし、
楽しむことも大いに結構!

でも、行き過ぎたブレークにブレーキを
かけることのできる正しい心と勇気も
一緒に育ててあげたいですね。