今年のハロウィンは
不思議な姿かたちをした
おばけたちがやってきました。
迷子になった息子を探す
おばけのママがストーリーテラーとなり、
ハロウィン当日、
無事に再開するまでの物語を
子どもたちとともに体験します。
ちょっとクセの強いおばけママが
喜怒哀楽豊かに繰り広げる
お話の世界に、子どもたちは
深くのめり込んでくれている様子でした。
また、ふじのもりの匠、
大江先生が作り出すお化けたちは、
今年の保育テーマ「カラフルキッズ」に
込められた多様であることを
理解するというメッセージも
なぞらえています。
給食のお化けカレーを食べながら
「リチャード(息子)に会えて
ほんまに良かったぁ!」
と語り合う子どもたち。
お話の世界をイメージして
感情を揺さぶられる経験、
これからも保育を通して
たくさん積み重ねていきたいと
感じました。