先月初旬の土曜日の午後、同窓会が行われました。
今年はなんと2020年3月に卒園した15人全員が揃い、保護者の皆様にも多数ご参加いただきました。6年生になり、幼き頃の面影を残しつつも見違えるように立派に成長し、懐かしい再会に歓喜の声が園庭に響き渡りました。
変わらぬ笑顔のお母様・お父様方とともに、ふじのもりに戻ってきてくれたことが、何よりも嬉しいひとときでした。卒園式を終えてからはご存知のとおり、コロナ禍というトンネルが待ち受けていました。
入学式の中止、新しいお友達の顔も名前もよくわからない日々は、卒園したばかりの子どもたちにとってどれほど不安だったか、親御様のご心配も計り知れません。例年にも増しての出席率や、瞬時に和気あいあいと語り合う子どもたちの姿からは、コロナ禍を乗り越えて育まれた「つながることの安心感」や「人との関係の大切さ」が感じられました。
互いを尊重して認め合う姿勢があるからこそ、自由で和やかなコミュニケーションが生まれる。その価値の尊さを私自身も学ばせていただきました。
最後はちょっと照れながらも、担任の花谷先生にハグをしてもらい、しばしのお別れです。またいつでも、ふじのもりに帰っておいでね。